それでも生きる子供たちへ
2007年 07月 02日
『それでも生きる子供たちへ』
両親の別離、ストリートチルドレン、HIV胎内感染、少年兵士など、
7つの国の子供たちの現実を、7つの国の監督たちがドラマチックに描く
オムニバス映画。
正直あまり期待してなかった映画だけど、
けっこう面白かったです。
7つのストーリー全部ちゃんと見れました。
中でも私的に一番よかったのは
ビルーとジョアンというブラジルの貧民街に住む兄弟の物語。
貧しい人を見て、自分は恵まれた環境にいるのだなあと
実感できる日本人に最適な映画だと思います。
私のような、甘っちょろい人生観の持ち主にオススメです。
皆様は必死になって、生きていますか?
★★★(星3つ)
両親の別離、ストリートチルドレン、HIV胎内感染、少年兵士など、
7つの国の子供たちの現実を、7つの国の監督たちがドラマチックに描く
オムニバス映画。
正直あまり期待してなかった映画だけど、
けっこう面白かったです。
7つのストーリー全部ちゃんと見れました。
中でも私的に一番よかったのは
ビルーとジョアンというブラジルの貧民街に住む兄弟の物語。
貧しい人を見て、自分は恵まれた環境にいるのだなあと
実感できる日本人に最適な映画だと思います。
私のような、甘っちょろい人生観の持ち主にオススメです。
皆様は必死になって、生きていますか?
★★★(星3つ)
by classics1981
| 2007-07-02 02:20
| 映画(劇場編)